PRODUCE101 JAPAN（日プ）に出演していた中野心結さんですが、残念ながらこのオーディションではデビューすることはできませんでした。現在も夢はあきらめていないようですが、そんな中野心結さんのヒス構文が注目されています。人気の理由も気になりますよね。
そこで今回は、日プ女子の中野心結のヒス構文とはどのようなものなのか、人気の理由も調査したので、ご紹介します。
中野心結のプロフィール
まずは中野心結さんのプロフィールをご紹介します。
- 名前：中野心結（なかの ここな）
- 生年月日：2007年1月10日
- 出身地：東京都
- 身長：160cm
- MBTI：INTJ
- 趣味：作詞作曲、顔の絵を描くこと、国語の教科書文の考察
- 特技： 演技、筋トレに耐えること
中野心結さんは、K-POPスターをはじめとするグローバルスターを育成する専門スクール「NiDアカデミー」に通っていたことがあります。また、中野心結さんは小学校5年生からミュージカルの経験もあり、演技を得意としています。日プのオーディションでも演技力をパフォーマンスの表現に活かしていました。
中野心結のヒス構文とは？
そもそもヒス構文とは、「ヒステリックな構文」の略で、意味を自分の都合でマイナスに捉えたり、飛躍させたりする表現のことをいいます。ヒス構文は、お笑いコンビ「ラランドのサーヤさんのYouTube動画がきっかけで広まった言葉と言われており、具体的な使われ方がこちらです。
このヒス構文を、中野心結さんが日プ女子の企画の一貫で披露しており、そのヒス構文がこちらです。
演技を得意とする中野心結さんらしい動画ですよね。この中野心結さんのヒス構文が可愛らしく、さらに早口で聞き取りやすいラップの才能も見せていることから、話題になりました。
中野心結の人気の理由
中野心結さんは、日プ女子オーディション番組の放送の中で、一番初めに登場したメンバーでもあり、最初から注目を集めやすいポジションにいました。パフォーマンスでは、成長する過程がよくわかり、得意とする表現力を活かしながら様々な表情を見せてくれて視聴者を楽しませました。
日プ女子に出演した当初、歌の経験は約1年、ラップ歴は未経験、ダンス歴は1年5ヶ月ほどで決して長い練習期間はなかったとも言えます。しかし練習を重ねていくうちに徐々に成長していく様子も、人気の理由のひとつのようです。
日プ女子の最終ステージでは、荒牧深愛さんがセンターを務めるオーディションのオリジナル楽曲「Popcorn」でたくさんの魅力を発揮しました。
中野心結さんのその後
中野心結さんの日プ女子のオーディション最終順位は16位で、デビューには届きませんでした。その後2024年10月から配信された、ちゃんみなさんがプロデュースするオーディション番組「No No Girls」に出演しました。日プ女子の頃と比べると少し垢抜けていて、かなり成長していることもわかり、夢を諦めていないということがわかりますよね。
残念ながら中野心結さんはこのオーディションでも最終まで残りましたが、デビューはできませんでした。しかし2つのオーディション番組を通じていろいろな人の目にとまったのは言うまでもなく、これからまたどこかで活躍するところを見られるかもしれませんね。
まとめ
今回は、日プ女子の中野心結のヒス構文とはどのようなものなのか、人気の理由もご紹介しました。中野心結さんのヒス構文は、日プ女子の企画でできた、自分の魅力を伝えるためのものでした。
まだデビューまでは至っていませんが、オーディションを通じて多くの経験を積み、かなりの成長を遂げているので、まだまだ夢を諦めずに頑張ってほしいですね。今後の中野心結さんの活躍にも期待したいと思います。