VIVANTのテント幹部、バトラカ役で話題の今井柊斗さん。
ドラマ放映時に「この若い俳優は誰だ?」と注目が集まり話題となりました!
・今井柊斗の高校などWikiプロフ
・今井柊斗の経歴は?
・今井柊斗が映画監督を務めた作品は?
・今井柊斗の出演作品は?
上記について調査していきます!
今井柊斗の高校などwikiプロフ
VIVANTの出演により、一躍注目を浴びている今井柊斗さんですが、どのような方なのでしょうか?
ここでは今井柊斗さんのプロフィールをはじめ、学歴や経歴を紐解いていきます。
まずは今井柊斗さんの簡単なプロフィールから!
今井柊斗さんのプロフィール
・本名:今井柊斗(いまい しゅうと)
・生年月日:2005年1月27日(18歳 ※23年9月現在)
・出身:北海道札幌市
・身長、体重:171cm、体重不明
・趣味:映画鑑賞、サッカー観戦、銭湯巡り
・特技:サッカー(歴9年)
・所属事務所:Ever Green Entertainment
引用:所属事務所Ever Green Entertainment HPより
VIVANTでの堂々とした姿からは想像できませんでしたが、まだ18歳の若手俳優さんだったんですね!
18歳で趣味に銭湯巡りが入ってくるあたり、なかなか渋いです。
今井柊斗の高校など学歴は?
今井柊斗さんは2023年3月に札幌新陽高等学校を卒業されました。
札幌新陽高等学校は全日制の私立高校で、偏差値34(普通科総合)〜49(特進クラス)とされています。
現在大学などに進学しているのかや、出身中学、小学校などの情報は、調査しましたが現段階ではわかりませんでした。
監督業や俳優業と、活動されている様子を見ると、進学はされていないのかもしれないですね。
学歴について新たな情報が入り次第、更新していきます!
今井柊斗の経歴は?
大ブームを巻き起こしているVIVANTへの出演を果たした俳優・今井柊斗さんはどのような経歴を歩まれているのか、調査してみました。
小学生の頃より俳優を志すようになる。
2020年 札幌新陽高等学校入学
2022年3月 初監督作品「叫びたいくらい青色の、」の企画開始
10月 初監督作品「叫びたいくらい青色の、」コンテスト出品
12月 eiga worldcup 2022で複数賞受賞
12月14日 Ever Green Entertainmentに所属
2023年3月 短編映画「満員電車に染まる頃には。」公開
9月 TBS日曜劇場「VIVANT」出演
上記の経歴を見ると、今井柊斗さんのキャリアはここ1年ほどで大きく飛躍しているのがわかります。
転機とされるのが、2022年12月にeiga worldcup 2022で高い評価を得た初監督作品「叫びたいくらい青色の、」です。
この映画で今井柊斗さんは、以下の賞を受賞しました。
・最優秀監督賞
・最優秀男子演技賞
・最優秀編集賞
初めての監督作品で、メインどころの各賞を受賞していて、本当にすごいですね!
映画監督に挑戦しようと思ったきっかけについて、高校の校長先生による今井柊斗さんへのインタビューが掲載されていました。
俳優という小学校の時からの夢に向かって進む中で、自分をプロモーションできる作品がないことが不安でした。演じている経験が足りない、ならば演じる場を自分で作ろう、というのが始まり
週刊新陽 校長室から より引用
「自分をプロモーションできる場がないなら作ってしまおう!」という行動力が素晴らしいですね!
この経験が2作目の映画作りや俳優としてのキャリアに繋がっているところを見ると、「行動」がいかに大切かわかります。
その後、現在の所属事務所であるEver Green Entertainmentに所属し現在に至ります。
Ever Green Entertainmentは、モデルやタレント、俳優など幅広いマネジメントを行なっています。
俳優と映画監督の二刀流で活動している今井柊斗さんにとってもぴったりな事務所かもしれませんね。
今井柊斗の映画監督作品・出演作品まとめ
表舞台に出てからまだ1年も経っていない今井柊斗さん。
これまでの映画監督作品や出演作品などをまとめていきます。
初監督作品:叫びたいくらい青色の、
前述の通り、今井柊斗さんは2022年NPO法人映画甲子園が主催する「eiga worldcup 2022」で一躍注目を浴びました。
その時に発表したのが、初監督作品でもある「叫びたいくらい青色の、」という作品です。
この映画は、高校在学中に制作しており、主題歌や助監督、撮影や出演者全て地元(札幌市)の高校生だけで作ることにこだわった作品だそうです。
45分ほどの映画ですが、たくさんの青春が詰まった素敵な映画となっています。
この撮影を終えた後、監督と主演を務めた今井柊斗さんは以下のように述べています。
この経験を俳優である自分の糧にして、表現者として成長していけるようこれからも挑戦していきます。
同時に制作にも興味が湧いてきました。きっと、その時にしか書けないもの、撮れないもの、演じられないものがあるんじゃないかって思うんです。これからも、届けたい想いがなくなるまで永遠に作り続けたいです。
週刊新陽 校長室から より引用
「演じる場を作りたい」と自分のために始めた映画制作ですが、この経験を通して制作に対する熱い想いも生まれたようですね。
監督2作品目:満員電車に染まる頃には。(2023)
「叫びたいくらい青の、」で受賞してからわずか3ヶ月後、今井柊斗さん監督2作品目となる「満員電車に染まる頃には。」が発表されました。
こちらの作品も、企画から脚本、主演、そして監督と多方面で携わっている作品になります。
主人公が映画監督を志して上京するも葛藤に苦しむ青年ということで、どこか今井柊斗さんと被る役どころですね。
自身のインスタグラムでも「春から上京する自分自身に宛てた」と話しており、気になる作品となっています。
BS-TBS『怪談新耳袋 暗黒』(2023年8月)
2023年8月3日に放送されたBS-TBS「怪談新耳袋 暗黒」に主人公・望月俊平役で出演されました。
夏にふさわしいジャパニーズホラーとなっており、「怪談新耳袋」シリーズとしては10年ぶりの復活となったそうです。
かつては若手の頃の大森南朋さんや桐谷美玲さんなど今では大物俳優となっている方が多数出演しており、若手俳優の登竜門となっていました。
今井柊斗さんもあとに続けるか!
今後の活躍が楽しみです。
TBS 日曜劇場『VIVANT』第9話(2023年9月)
今井柊斗さんがデビューしてから1年弱、2023年9月にTBS日曜劇場「VIVANT」への出演を果たしました。
役どころは、謎のテロ組織テントの幹部であるバトラカの若い頃を演じました。
まだ経験の浅い若手俳優とは思えない堂々とした演技を見せ、「この俳優は誰?」と多くの方に注目されました。
本人のX(旧Twitter)でも、その刺激的な経験について想いを投稿しています。
俳優としてだけでなく、映画監督としても活躍する今井柊斗さん。
これからの活躍がとても楽しみです!
最後までご覧いただきありがとうございました!
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